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新人看護師さんへ!先輩看護師にかわいがられるために必要なこと

新人看護師さんへ!先輩看護師にかわいがられるために必要なこと


学生生活を終え、やっと念願の看護師として働くようになると、今までとは違う悩みが出てきます。
仕事を覚えられるかな?患者さんとコミュニケーションが取れるかな?社会人としてのマナーも必要かな?体がついていくかな?など、環境が変わることへの不安と共に、悩みも増えてきます。

その中でも大きな悩みになるのが、先輩看護師さんとの関係です。
多くの新人看護師さんは、先輩が怖い!と感じています。何故なのでしょうか?

確かに本当に怖い先輩もいるかもしれませんが、ほとんどの看護師さんはそうでもありません。2年目になると何故新人の頃は先輩をあんなに怖いと思ったのだろう?と不思議に思う人が多いのですよ。

だとしたら、今から“怖い”という思いを持たないほうが良いですよね。
ここでは、先輩が怖くても優しくても、かわいがられる後輩看護師になるための方法をご紹介していきます。
今日からすぐにできるとっても簡単なことですので、ぜひ実践してみてくださいね。

新人看護師さんが先輩を怖いと感じる理由

まずは、新人看護師さんが先輩を怖いと感じるのはどんな状況、どんな言動なのかをまとめました。

・忙しそうにしている

・挨拶を返してくれない

・言葉がキツイ

・話し方が威圧的

・質問をしたら嫌な顔をされた

・努力しているのに、認めてもらえない

・褒めてもらえない

・困っている時に声をかけてもらえない

たぶんもっと細かく挙げられそうですが、キリがなさそうなのでこの辺りにしておきますね。
このようなことを毎日されたとしたら、本当に怖いですよね。
ですが、これらは新人看護師さんの気持ちによって変わることもあります。

新人看護師さんも初めての仕事でドキドキしていると思いますが、先輩看護師さんも今年の新人さんはどんな人たちかな?とドキドキしているのです。

先輩だからといって全員“大人”ではありません。
中には人見知りで話をするのが苦手な先輩もいると思いますし、声が大きい・口調がはっきりしている人は同じ言葉でもキツく感じることもあります。

さらに「先輩=怖い」というイメージを持っていませんか?まだゆっくり話をしていないのに、先輩は怖いものと思っていると、なんてことないことも怖く感じてしまうのです。

ですから、先輩が怖いという思いはちょっと横に置いて、自分がかわいがられる後輩になるというところに意識を向けてみましょう。
かわいい後輩になるための必要な要素をふたつご紹介しますね。とっても簡単です。

かわいがられる後輩の絶対的な2つの要素

ちょっと自分の周りを考えてみてください。
友達でも学生時の先輩でも後輩でも、目上の人にかわいがられている人はいませんか?もしくは自分がかわいがっている年下の人はいませんか?
なにか共通点はありませんか?

人の好みは様々ですが、かわいがられる人に共通なのは2つあります。それは“素直さ”と“愛嬌”です。
特に年下でこの2つを持っている人は、お姉さまから本当にかわいがられます。

◎素直な看護師とは?

素直さは成長にもつながる要素です。
素直な新人看護師さんは、教えてもらったことをきちんと覚えて行動に移す、指導してもらえた時は感謝の気持ちを伝える、注意された時は謝る、自分と意見が違う時でも先輩の話を聞くなどの行動が取れます。

そして、ここで間違ってはいけないポイントがあります。素直さと全てを受け入れることは違いうということを忘れてはいけません。

中には先輩の言っていることが自分の意見と違ったり、昨日教えてもらったことと今日教えてもらったことが違うと感じることもあるかもしれません。
その時は先輩からの話を聞いた後に、他のやり方も聞いたのですがどちらがより良いですか?などと確認することも必要なのです。

疑問に感じていることを言葉にして伝えるというのも必要なことです。
先輩の言葉に耳を傾け、自分の考えていることも伝えられる、これが素直さになります。
新人看護師だから全てを我慢しなければいけないと考えずに、考えていることや思っていることを表現することで、先輩も新人看護師さんがどんなことを考えているのかがわかりますよ。

◎愛嬌のある看護師とは?

次に愛嬌のある看護師さんとは、元気なイメージがあるかもしれませんが、それだけではありません。
笑顔を人懐っこさがキーワードです。

人懐っこさを演出するのは難しいかもしれませんが、笑顔は誰でもできますよね。
笑顔で挨拶をされたり、話しかけられたりして嫌な気分になる人はいません。ですから挨拶を返してくれなくても、反応がなくてもめげずに自分から挨拶をしてくださいね。

そして、遠くから見ているのではなく、休憩時間などは積極的に話しかけてみるのも良いですよ。
直接先輩のことを聞いたり、自分のプライベートな話をするのはハードルが高いと思いますので、患者さんの話が良いですね。

叱られても注意されても、笑顔で先輩の後ろをついていくと、不思議と先輩もだんだんと新人看護師さんのことをかわいくなっていくものですよ。

笑顔を作るのが難しいと感じている人は、口角を少し上げるようにしてみてください。口角が上がっているだけでも笑顔に見えるので、仕事中はそのくらいの笑顔がちょうど良いですよ。
早速今から鏡の前で口角を上げる練習をしてみましょう。

完璧な人は近寄りがたい!

新人看護師さんは、早く仕事を覚えなきゃいけないと思っていますよね。失敗をしてはいけない、ついていけるか心配などと、意識していないかもしれませんが自分にプレッシャーをかけているものです。
必要以上のプレッシャーと緊張があると、体も表情も硬くなってきます。できないことがあっても、わからないことがあっても今は仕方がないとある意味開き直ることも大切です。

緊張するなという方が無理と思っている人もいますよね。
確かにそうなのですが、必要以上に自分を追い込んで緊張感を高める必要はありません。
その緊張感は患者さんにも伝わりますし、先輩看護師さんにも伝わります。

「先輩=怖い」と思っている気持ちも伝わってしまうのです。
自分に置き換えてみましょう。
自分のことを怖いと思っている人にやさしくすることや楽しく接することは難しいですよね。

そして、全てを完璧にしようと思わないでくださいね。
まだまだ看護師さんになったばかりです。これからたくさんの経験をしていくのです。
人間は経験したことしかできませんしわかりませんので、わからないことばかりでも今は良いのです。
そのわからないことを素直に伝えるだけで良いのです。

何でも完璧にできる人は、近寄りがたいですよ。
それこそ怖いと思われてしまうこともあります。
笑顔で元気に先輩の周りを走り回っている、そんな新人看護師さんはかわいがられます。

今やるべきことに意識を向ける

先輩看護師さんにかわいがられるために大切なのは、“素直さ”と“愛嬌”の2つです。
当たり前と思われるかもしれませんが、それだけに忘れがちなことでもあります。

そして、先輩に不安なことや疑問をぶつけるなんて無理!緊張しているのに笑顔なんて無理!叱られた後に笑顔になんかなれない!と思っている新人さんほど、この2つを意識してみてください。
どちらか1つでも良いです。

先輩が怖いから近づかないではなく、自ら近づいてください。
お互いに遠くから見ているだけでは距離は縮まりませんので、ここは新人看護師さんが大人になってコミュニケーションを取ってみてください。

人間関係が良い職場は、仕事が少しくらい大変でも乗り越えられます。
仕事がしやすい環境を作るのはひとりひとりの意識にかかっています。それは新人でもベテランでも同じです。
一度先輩からかわいいと思われたら、あとはもう怖いものなしですよ。
何事も初めが肝心です。初日からこの2つを意識してくださいね。
きっとできるから大丈夫ですよ。