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目指せ円満退職!引き留めに合わずに転職をする方法とは?

目指せ円満退職!引き留めに合わずに転職をする方法とは?


転職をしたことのある看護師さんは、退職することがどれほど大変かを知っていると思います。看護師さんの職場は、女性が働きやすい環境と言えますので、少しくらいの理由では退職がしにくいのです。

理由がどうであれ、退職を願い出る時は相当な覚悟を決めて、言われることを事前に想定をして望まなければなりません。それほど大変なのです。

お世話になった職場ですから、できれば円満に進めたいと思うのが当然ですよね。
ここでは円満に退職をして、すっきりとした気持ちで次に進むために必要な考え方や行動について書いてあります。

転職を考えている方はぜひお読みくださいね。

【看護師の退職理由は結婚と出産と・・・】

看護師さんの退職理由は、結婚や出産、子育てが上位を占めています。一度離れると再就職が難しい一般企業と違い、看護師さんは再就職がしやすいですから、少し間休むという選択がしやすいと言えますね。

ここで言う“退職”は、仕事を完全に辞めてしまうだけではなく、転職のための退職も含まれています。ですから、結婚などの他の理由として人間関係に関することや働き方を変えたい、他の病院や診療科に興味があるなどの理由も多くなっています。

どのような理由にしても、今の職場を離れるということは“退職”することになりますので、病院側としても、看護師さんからみても、辞めることに変わりはありませんね。

【転職は看護師のスキルアップにつながる】

看護師さんの場合は、転職がスキルアップにつながります。ほとんどの看護師さんは転職を経験していると言っても良いほど、看護師さんの転職率は高くなっています。

病院にはそれぞれ特徴があり、大学病院や公的な病院などは急性期医療や救急医療など、高度な技術と知識を必要としています。

中規模の病院は多くの診療科を持ち、ほとんどの病気を診察治療することができます。特別な治療を必要とする場合は、大学病院などと連携をして治療に当たります。

個人病院やクリニックは、地域に根差した医療を行っていることろが多く、慢性疾患や回復期、リハビリ期のケアを行っています。

このように、病院によって役割が違いますから、働く場所によって必要な技術や知識に違いがあります。ひとつの病院に長くいて、その分野を極める看護師さんもいると思いますが、今の病院で経験できない分野の勉強をしたいという理由で転職をすることもあります。

同じ診療科でも病院が変われば経験できることも変わり、転職をすることで、知識もスキルも増えていきます。

一般社会では、転職を繰り返すのはマイナスになりますが、看護師さんはマイナスにならずに転職ができるのは、このような理由があるからなのです。

【退職時は引き留められることを前提に考える】

看護師さんは慢性的な人材不足ということは、十分ご存知だと思います。ですから少しでも長く働いて欲しいと、病院としては考えます。

退職したいと言われたら、理由を聞いてそれを解決するような提案をされることもあります。
よほどのことがない限り、引き留められるということを頭に置いて退職を進める方が良いのです。
引き留められないようにするには、次のようなことに注意をしましょう。

◎退職理由は正直過ぎなくても良い

退職理由はとても大事です。
もし不満があって退職をしようとしても、それは言わないようにした方が賢明です。病院側は辞めて欲しくないと考えていますので、解決する提案をしてきます。
部署異動や待遇の改善などを言われてしまうと、辞める理由がなくなってしまうのです。
場合によっては、退職理由は正直に伝えずに他の理由を考えておくことも必要です。

◎感謝を伝える

この病院で働けてとても感謝しているということは伝えましょう。
不平不満を並べてしまうと、退職までの期間がとても働きにくいものになります。
不満があって辞めるわけではないということが、病院側に伝わることで双方が気持ち良く過ごすことができます。

◎冷静に話せる日を選ぶ

なるべく心が落ち着いている時に話をするほうが良いですね。
忙しい日や疲れがピークの時などに話をすると、思ってもいないことを言ってしまったり、冷静な判断ができずに、引き留めに頷いてしまうこともあります。
話をする日はとても重要ですよ。

◎就業規則を確認する

就業規則に従って話を進めるようにしましょう。そのためには退職に関する規則をもう一度確認しておくことが必要です。
特に退職を願い出るタイミングは病院によって違いますんので、必ずチェックをしておきましょう。

◎自分の意思を大切にする

看護師さんの仕事に終わりはありません。受け持ちの患者さんが退院しても次の患者さんが入院してきます。
経験年数が増えると日常業務以外にも役割が増えてきます。
特に指導者としての役割をしている看護師さんは、引き留めにあうことは必至ですので、辞めた後のことを考えずに、退職したいという自分の意思を大切にしましょう。

◎ひとりで進めない

ひとりでこっそりと退職準備を進めたいと考えている方も多いとおもいますが、できれば誰かに相談をしましょう。
同じ職場の看護師さんでも良いですが、できれば第三者の立場で話を聞いてくれる、アドバイスをしてくれる人が良いですよ。

求人サイトのアドバイザーさんでも良いですし、ハローワークの職員さんでも良いです。
または、すでに退職をした看護師さんでも良いですね。
当事者ではない意見を聞いて、退職を冷静に進めることができますよ。

【退職時期の選び方】

退職をしたいと思った時に、まず考えるのは退職の時期ですね。
ギリギリに人数でシフトを組んでいますので、辞める時期を間違えると他の看護師さんたちに大きな迷惑をかけてしまうことになります。

◎退職のお勧めの時期

求人が増える時期や区切りのタイミング時期として、1月と3月がお勧めです。
1月は年末年始の休みも終わっていますし、1~3月の間は求人も多くなります。辞めた後の補充もしやすい時期なのです。
12月はボーナスの月ですから、働いた分はきっちりいただいて1月に辞めるのも良いですね。

3月は、年度末で部署異動があったり新人看護師さんの採用も増えますので、入れ替わりの時期としては一番良いタイミングと言えます。

◎退職を避けた方が良い時期

また、避けた方が良い時期もあります。
ゴールデンウィークや夏休みなど時期は、交代で休みを取るため通常よりも少ない人数で仕事をすることも多くなるため、この時期に辞めることは印象が悪くなりますので、円満退職から遠ざかってしまいますよ。

また、この時期に退職になると有給が残っていたとしても、人が少ないという理由で、使えない可能性も出てきますので注意が必要です。

【円満退職は入念な準備が必要】

円満退職のためには、準備が必要です。
退職の意思は、まず直属の上司である師長に伝えますが、ここで引き留め第一関門が待っているのです。
ここを突破しても看護部長や院長など、第二関門、第三関門が待ち受けています。

それぞれスムーズに話を進めるためには、辞めなくてはいけない理由となるべく負担の少ない時期に退職を想定しておく必要があります。

この2つのポイントがしっかりしていると、引き留めにもあいにくくなりますし、円満に辞めることができます。
どのような理由で辞めるとしても、その職場にいる間はお給料をいただいていたのですから、感謝の気持ちを持ちながら準備を進めていきましょう。

看護の世界は思っているよりも狭いですから、辞め方次第によっては変な噂を立てられ兼ねません。
これからも楽しく看護師を続けるためにも、円満退職を目指してくださいね。