看護師求人・転職サイトランキングTOP > 女性なら仕方がない?仕事をしながら更年期と上手に付き合う方法は?

女性なら仕方がない?仕事をしながら更年期と上手に付き合う方法は?

女性なら仕方がない?仕事をしながら更年期と上手に付き合う方法は?


女性の体はホルモンの影響を受けやすく、特に40代後半から50代にかけて、更年期症状に悩まされる人は多くいます。看護師さんも例外ではありません。むしろ仕事で生活が不規則になっていることも多いため、余計に辛いと感じているかもしれませんね。

更年期の症状には個人差がありますが、今までと違う心身の状態になりますので、誰かと比べるものでもなく、辛いものは辛いのです。

更年期でも元気に仕事を続けている看護師さんもたくさんいらっしゃいます。どのようなことに気をつけ、どんな生活を心がけることで上手に付き合うことができるのかを考えていきましょう。

【看護師さんが辛いと感じる更年期症状】

更年期の症状はたくさんありますが、特に看護師さんが辛いと感じるのは次のような症状です。

◎ホットフラッシュや発汗

患者さんの処置をしている時などに、ホットフラッシュが出ても汗を拭くことができずに困ることがあります。

急な発汗もそうですね。汗の臭いも気になりますし、季節に関係なく汗が出ますので、周囲の目も気になってしまいます。
夜間も発汗で目が覚めることもあり、睡眠不足になることもあります。

◎気分の浮き沈み

気持ちが沈んで何もする気が起きない、仕事に行くことが嫌になる、何もかもが面倒くさくなるなどの症状がある時は、仕事に行っても体が重たくて動くのも大変になります。

急にイライラすることもあり、今まで何ともなかったできごとや言葉に過剰に反応してしまい、周りに迷惑をかけてしまうこともあります。

◎不眠

不眠を訴える人は多く、夜勤などで生活が不規則で睡眠時間も十分取れないこともある上に不眠になると、心身共に疲労が蓄積されてしまいます。
ほとんど眠れずに夜勤に行かなくてはいけない時も出てきますので、仕事への不安も大きくなります。

◎集中力の低下

看護師さんの仕事はミスをしないようにいつも緊張感を持つことが大切ですが、集中力が低下することで仕事でのミスにつながる可能性も高くなります。

【気になる症状が出たら受診する】

更年期の症状は、疲れやストレスが溜まった時に出る症状と似ているものが多くあります。看護師さんは病気に関する知識もある分、更年期だから仕方がないと自己判断をしがちです。

更年期だと思っていたら実は違う病気だったということもあります。
気になる症状、今までと違う症状がある時は、必ず受診をして更年期なのか違う病気なのかの確認をしましょう。

更年期による症状の場合は、職場に伝えることで対応をしてもらえる可能性があります。もちろん病気の場合も働き方の相談が必要な場合がありますね。
まずは自分の体がどのような状態なのかを把握しておくことが大切です。

【更年期の過ごし方】

更年期になったら、今までの生活様式を少し見直すことが必要になります。次のような過ごし方が理想です。

◎気持ちがゆったりできるようにする

更年期は体の変換期です。更年期だと感じた時に女性は、「もう女性じゃなくなる」「老化が始まる」という意識になることがあります。
気持ちをゆったりと持って、誰もが通る道、体が変化する時期ということを受け入れていきましょう。

夜勤を一時的に外してもらう、減らしてもらう、有給などを使って休みを確保するということも、場合によっては必要になります。
仕事中はプレッシャーも緊張感もありますので、仕事から離れる時間を作るのも良い過ごし方です。

◎周りに症状や体の状態を話す

更年期であることを誰にも話せずにひとりで抱えてしまうと、余計に辛くなってきます。周りに話してみることで、経験者から付き合い方のアドバイスをもらえることもあります。

何より誰かが知ってくれていることで、気持ちが楽になることもあります。辛い時に辛いと言える環境を自ら作っておきましょう。

◎適度な運動

仕事で体を使っているから運動しなくても大丈夫!と思っている人もいるかもしれませんね。
運動をすることで気持ちのリフレッシュができますし、仕事で使っていない筋肉や体の部分を使うことで、肩凝りの改善にも効果が期待できます。

更年期の時期に体のコリを感じる人も増えてきますので、お散歩やラン、ストレッチなどの軽い運動を取り入れていきましょう。

【更年期はいつか必ず終わる】

更年期の過ごし方は、仕事をしながらではなかなか思う通りに行かないこともあります。ですが、一生続くわけではありません。いつか必ず終わりが来ます。そして誰にでも訪れるものです。

仕事をしているから症状が辛いと感じることもあると思いますが、仕事があるからこそ更年期や症状に振り回されないということもあります。

今のままで仕事を続けるのが難しいと感じた時は、異動願いを出す、転職をするなどの方法もあります。職場と働き方の相談をしながら、働ける方法を見つけていってくださいね。
看護師さんの職場は女性が多いですから、他の職業に比べると更年期でも理解を得られやすいですので、協力を仰ぎましょう。